2015年11月8日日曜日

【シチュエーション別・地震対策】⑤繁華街で


東日本大震災発生時の横浜市の映像で、剥がれた外壁の一部がオフィスビルから飛び出してくる人たちの真横に降り注ぐ様子をご覧になったことがあるでしょうか。

ビルが立ち並んでいるオフィス街や繁華街、地震の時には危険がたくさんあります。
通勤や営業回りのために、家族で買い物のために繁華街を歩くことがあるでしょうか?

避難するような広い場所が少ない繁華街で一番気をつけたいのは、頭上からの落下物。
看板やガラスなどが落ちてくる危険があります。看板はとても大きくて重いものがあります。ガラスやコンクリートは地面に落ちると四方八方に飛び散ります。

素早く判断して身を守る必要がありますね。

目の前にある広い場所、それは道路しかないかもしれません。
しかしむやみに道路に飛び出すと、走っている車にはねられてしまうかもしれません。

人がたくさんいる場所でのもう一つの危険に、パニックがあります。
誘導してくれる係員さんがいるお店や劇場などとは違いそれぞれが決定して行動するわけですが、パニックが一気に伝播して将棋倒しなどの二次災害引き起こすかもしれません。

こんな危険を踏まえて、状況に応じて下記のルールを実践しましょう。

①カバンなどで頭を守りながら、近くにある頑丈なビルの中に避難する。
②すぐ近くに公園などの広い場所があれば、広い場所に避難する。
③道路の中央に避難する場合は、車に十分気をつける。
④パニックにならないよう、落ち着いて行動する。

瞬時に判断しなければならないことがたくさんあるので、落ち着いて行動するのはすごく難しいと思います。通勤などで頻繁に通る場所では普段から避難する場所などをイメージしながら歩きましょう。初めて行く場所でも、そんなイメージができたらいいですね。

子どもたちも成長すると友達同士で繁華街に買い物に行くようになります。家族でのお出かけの機会などに、身を守る方法を教えてあげてくださいね。

やまざきひかる

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